禍々しい

Note

某ウィルス関連の記事を読んでいて、理解できない、というより読み方の判らない語句と遭遇してしまった。

それが【コロナ禍】である。

一瞬、【コロナ・うず】と読みかけたのだが、字が違う。因みに【うず・渦】であるし、ましてや【コロナ渦】では、お笑い種(ぐさ)としか思えないだろう。

そこで調べてみたところ【コロナ・か】と読むことを知った。

【禍】とは【わざわい】とも読む漢字で、常用される【災(わざわ)い】とは使い分けられていて、天災等の防ぎようのない元凶を【災い】と書き、人的な凶事の場合は【禍】を使うとのことである。

そこで、ふと思いついたのが【禍々(まがまが)しい】だった。縁起が悪いことや、不吉なことを表す語彙で、何故だか、これは知っていたのだ。

 

産まれてこのかた半世紀以上も生きているくせに、知らないことが多すぎる。一番学ばなくてはならない時期に呆けていたことが、今更ながら、悔やまれて仕方ない。

それでも、遅ればせながら、判らないことは調べることにしたお陰で、またひとつ利口になった。

これもコロナのお陰と思えば【禍(わざわい)転じて福となす】である。

Note

Posted by Haru