2月14日

2018/04/09Note

2月14日は何の日?

そう聞けば、大多数の答えは決まっている。それほどまでに、この、チョコレートを送る日は浸透してしまったようだ。もはや、ひつの文化といってもいいだろう。

そのことに対して異論を唱えるつもりは毛頭ない。仮に、声を荒げて唱えたとしても、件のものを手にできないオヤジの遠吠えとしか聞こえないだろう。

そんな私の渇を癒す(かつをいやす)出来事があった。2月14日は【ふんどしの日】でもあるのだ。それも 日本記念日協会 が2011年12月からと認定した、れっきとした記念日なのである。

制定したのは『日本ふんどし協会』で、合い言葉が「みんなで締めれば怖くない!」「ナイスふんどし!」とある。

運営指針といえば、2022年までに日本人全員がふんどしを1着は持っている『1億2000万人総ふんどし化計画』と、何とも痛快このうえない。

『日本ふんどし協会』なるものが存在していること自体、驚きだったのだが、れっきとした一般社団法人として活動しているという。英語略はJ.F.A.だそうな。

一歩違えば車のトラブル時に連絡してしまいそうな名称である。まっ、間違って連絡したとしても、ふんどし一丁で助けに来てくれたなら、それも心強く感じるかもしれない。

かういう私も数年前から、夏場に限り、相方が作ってくれたふんどしを愛用している。相方が言うには、何やらという高級な生地で作ってあるらしく、肌触りがよく、通気性に優れ、至極、快適で心地いい。

ただし、ジムの更衣室などのような、人前で裸になる場所に行く際には、驚きの視線が憚(はばか)られるので身に着けないようにしていた。

しかし、この協会の働きのお陰でふんどしが認知された暁には、大手を振って身につけることができる日が訪れるだろう。その日が来るまで、陰ながらエールを送り続けていたい。

何よりも、乾きを待つTシャツに混じって、夏の風に揺れる赤いふんどしを眺めるのは、何とも乙なものなのだ。

因みに、3月14日は【ふんどし返しの日】とのこと。ふんどしを贈りあう仲と聞いて、心が和むのは私だけだろうが、願わくば定着して欲しい習慣である。

Note

Posted by Haru