カテゴリー: Book

明日の記憶

荻原 浩(著)光文社 2004年 競っている訳ではないが、最近の読書量では相方に大きく水を開けられている。私がもっとも読書に精を出していた三十路のころに勝るとも劣らないだろう。 数日前に『読む本が無くなったぁ~』と叫んで […]...

博士の愛した数式

小川洋子(著)新潮社 2003年 交通事故が原因で、記憶が80分しか持たない【博士】、その義姉である【未亡人】、家政婦の【杏子】、その息子の【ルート】この人たちの心のふれあいを、【博士】の専門である数学と、好きな野球を絡 […]...

火垂るの墓・アメリカひじき

歳を重ねると涙もろくなるというのは、強ち間違っていないようである。久しぶりに読んだ【火垂るの墓】で、不覚にも目頭が熱くなってしまった。 文庫化されたのを期に読んだのは、二十歳過ぎだっただろうか。正直なところ、あまり印象に […]...

今夜は何を飲もうか

オキ・シロー(著) シンコーミュージック 1991年 四十路に入ったころに読んでいた本が、一昨年にソフトカバーで再販されたことを知り、古い本を引っ張り出し再読してみた。 当時は、軽妙な文体で語られる酒や酒場に関する事柄が […]...

告白

2010年の話題作である。好きな女優さんが2人も出演していることを知り、観ることにした。結果、腑に落ちない描かれ方があり、消化不良が残ってしまった。 そこで、原作本を手に入れ読んでみることにした。ベストセラーは読まないと […]...

ダ・ビンチ・コード

映画を再度観ながら、原作を読んだのは、いつだっただろうと思い返してみた。 実在の組織名を挙げた上に “この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、すべて事実に基づいている” などと、いきなり冒頭で書い […]...