カートリッジ交換

飽き性な私にしては珍しく、レコード・カートリッジはDENONの【DL-103】を使い続けてきた。

MC型カートリッジの中では名器の誉れ高い機種だけあって、解像度、バランス、音質と申し分ないのだが、私の好きな年代のジャズを聴くには、あまりにも繊細過ぎて、もの足りなさを感じる時もあった。

そこで、70年代のジャズ・オーディオでは定番となっていたSHUREの【V-15ⅢHE】に替えてみたところ大正解だったのである。

考えてみれば50・60年代のジャズばかり聴いている私には、こんなMM型のカートリッジが似合っているのだろう。

久々に蘇った懐かしい音にご満悦である。