オーケストラ!【Le Concert】

自分自身が音楽好きだからかも知れないが、音楽が絡んだ映画は面白く観ることができる。それが、私には畑違いであるクラシック音楽であっても同様なのだ。

門外漢といえどもバイオリンの音が好きで、サラサーテのツィゴイネルワイゼンなどをYutubeで探し出しては、独り悦にいりながら美味しい酒を飲むこともある。

中でも、はじめて聴いた【ヤッシャ・ハイフェッツ】という方の演奏が好きで、動画を保存して、折にふれ聴いている。おそらくは高名な演奏家に違いないと思うのだが、悲しいかな存じ上げない。

まったくの素人である私の感覚なので、詳しい方のお叱りを受けるかもしれないが、他の方の演奏とは別格な演奏に感じてしまうのだ。

閑話休題。

昨日観た作品も、その邦題の通りオーケストラに関するものだった。音楽だけではなくコメディーの要素もあり、哀愁を感じさせる場面もあり、政治的な発言もありと、盛り沢山で楽しめた作品だった。

その中で、重要な意味合いで用いられていたのが【チャイコフスキー バイオリン協奏曲ニ長調 Op.35】というコンチェルトなのだが、これがまた琴線にふれてしまったのである。

ソリスト役の女優さんが美貌だったこともあるが、それを差っ引いても、オーケストラとバイオリンの絡みにやられてしまったのだ。

バイオリン協奏曲なので当たり前なのだろうが、バイオリン好きともあいまって、すっかり心酔してしまった。

結果、某音楽配信サイトからDLした挙句『今夜の〆の曲は。。。』などと、夜な夜な聴いている始末なのだ。

おまけに相方のご尊父がクラシック党だったことを思い出し『コレクションから拝借できないだろうか?』とまで考えている有様である。

この作品に加え、ブラームス、ベートーベン、メンデルスゾーンの作品を【4大バイオリン協奏曲】と称するらしい。

それが判ったとしても『中学校の音楽の授業で聞いたような、寝ていたような。。。』その程度の知識なので、今後もゆるくつき合っていこうと思っている。