Sonny Rollins plus4

160515

Sonny Rollins (ts)//Clifford Brown (tp)//Richie Powell (p)//George Morrow (b)//Max Roach (ds)
May,1956.Prestige

私の大好きなミュージシャン、ソニー・ロリンズ(Sonny Rollins)とクリフォード・ブラウン(Clifford Brown)が競演したアルバムである。

エマーシー(Emarcy)から出ている【Clifford Brown & Max Roach at Basin Street】と同様のメンバーだが、プレステージ(Prestige)盤のこちらでは、契約の関係上、ソニー・ロリンズ名義になっている。私の記憶が正しければ、二人が競演したのは、この二枚のアルバムだけだと思う。

二人の偉大なミュージシャンは、生まれ年こそ1930年で同じなのだが、あまりにも異なった人生を歩んでいる。80歳を過ぎてなお矍鑠(かくしゃく)として活動を続けるソニー・ロリンズに対して、このアルバムを吹きこんだ三ヶ月後に不慮の事故でこの世を去ってしまうクリフォード・ブラウン。その日は、奇しくもソニー・ロリンズの代表作である【SAXOPHONE COLOSSUS】が収録された四日後なのである。

そんなことを考えながら、このアルバムを聴いていると、いつものバーボンがほろ苦く感じてしまう。

[1. Valse Hot]

[2. Kiss and Run]

[3. I Feel a Song Comin’ On]

[4. Count Your Blessings Instead of Sheep]

[5. Pent-Up House]


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