ミッション・オイル交換

Smart君のD.I.Y.第2弾はミッション・オイルの交換。オイルはATFの指定だったので、ゲトラグ社のミッションと相性がいいとの評判を信じ、LED LINEのRACINGにした。

これがゲトラグ社の6速・シーケンシャル・ミッション。
車に詳しい方なら判ると思うが、このミッションを軽自動車に搭載するなど、日本のメーカーでは逆立ちしても出てこない発想だろう。

国産車で搭載している車種といえば、スカイラインGT-Rやランサーエボリューションを始めとした、ある意味マニアックな車しか思い浮かばない。早い話、軽自動車には勿体ない代物なのだ。このあたりの温度差は、日本と欧州での車に対する考え方の違いなのだろうと思う。

今回の工具はこれだけ。ミッション・オイルの交換などと聞けば、プロにお任せしなければならないように感じるのだが、馴れてしまえば至って簡単な作業だ。挑戦されては如何だろうか?

ATF注入中。実際の色はもっと鮮やかで美味しそうな液体で、カンパリを濃くしたような赤だった。

ジム帰りで力が入らず、腕が攣りそうになった以外は、然したるアクシデントもなく無事に交換終了。所要時間は約40分。と言っても、オイルが完全に抜け落ちるまでの待機時間を引けば、賞味20分ぐらいの作業だった。

その後、試運転方々、大塚屋へ出かける相方を送って行ったのだが、調子は上々で、変速時のショックが少なくなり、タイム・ラグも改善された。期待以上の成果に、独りニンマリとしながら、帰り道はちょっと遠回りしてしまった。

相方同様、ちょっとばかり手がかかるSmart君だが、運転していて楽しい車に違いない。